a brilliant donut

医療を中心とした、話題を。いつか、どこかで、誰かの役にたてば幸いです。

ながらぐい あっというまに たべすぎる

ながら食い 一般的なのは、テレビを見ながら、、、 でしょうか 他のことに夢中になってしまうと、いつのまにか、食べ過ぎてしまう。。。 しばしばみられる例です ・今食べていることに集中し、 ・自分の食欲(空腹か満腹か)に気を配る 体の合図に意識的にな…

すこやかな 日々をめざして ちょきんする

日本は世界に誇る長寿国です それと、同時に平均寿命と健康寿命との違いもクローズアップされています 国や各学会からも、身体的側面を憂慮した ◯ロコモティブシンドローム ◯サルコペニア ◯フレイル といった、言葉の提言と啓発がなされているのは、皆様の知…

おちゃわんを ちいさなものに かえてみる

ひさしぶりの投稿です 食事でできるひとくふう ごはんの量を少なく、満足に食べるこつ お茶碗自体を小さいものにしてみましょう 大きなお茶碗に盛らなくても、 小さな茶碗に小盛りさせたら、ボリュームあるようにみえるかも??! この ”見た目にボリューム…

常用漢字と表外漢字の意義は?

常用漢字と表外漢字は常用漢字表に含まれるか否かで分けられただけであり、それ以上の特別な意味合いはないようである 漢字は”漢字表という観点”からみると、大きく2つに分類されます ◯常用漢字=表内字 :常用漢字表に含まれる漢字 ◯常用漢字表外字=表外…

ウォーキングとジョギングとランニングは何が違う?

ウォーキングとジョギングとランニング(とスプリント)は ❶速度 ❷地面との足の接地 を目安に分類されている 「まず歩くことから」 「気持ちよく走るのもいいですね」 さて、歩く・走るの話をする際に、よく使うこれらの言葉、どう違うのでしょうか? 古典的…

大動脈解離で偽腔閉塞と開存を分ける意味

大動脈解離において、偽腔開存型は偽腔閉塞型に比べて、生命予後が不良であり、より緊急性・重症度が高い ウンテン:「大動脈解離で偽腔の開存と閉塞を区別するのは何故ですか?」 オーベン:「それは、”生命予後”が異なるからだよ。また、合併症の発生率も…

エビデンスとクラスとガイドライン

Evidence-based medicine(EBM)という言葉が、注目されてから久しいですが、この「エビデンス」という言葉と関連のある、クラス、ガイドラインと合わせて、個人的に臨床で気をつけていることを記したいと思います。 ○エビデンスレベルをもとに臨床における…

あついなつ ドリンクがぶのみ ようちゅうい

暑い夏がやってきました ニュースでは「真夏日・熱中症に注意」の文字がよくみられます この時期はどうしても、汗を掻くことも多くなり、水分補給を行う機会が増えます 糖尿病では、この水分補給の方法に注意が必要です それは「清涼飲料水ケトーシス・ペッ…

あとひとつ そのてのさきに くいがある

食べ過ぎ、飲み過ぎ、要注意 あとひとつ、あと少し、その気持ちをぐっとこらえて 口にいれずに、冷凍庫に入れて保存しましょう 食いがある けど 悔いがある ということで

おすそわけ、おおもり、おかわり とうにょうびょう

お食事で注意したい第2弾 意識せずとも、実は行なっている食事習慣 普段の診療で、特に気になっているキーワードを上げてみました 参考文献)特になし

おまんじゅう、せんべい、くだもの とうにょうびょう

いわゆる間食は1日の総カロリー、しいては総炭水化物(≒総糖質)を上げ、血糖上昇に寄与します。 その、代表的な食べ物を挙げてみました。 特に果物は、「体によくて、血糖値を上げるものとしては考えていなかった」といった声が多い気がします。 食品交換表…

たちあがる、ただそれだけで、とくをする

糖尿病の治療において、運動療法はその核をとなるものですが、現実は厳しいものです 推奨される運動療法(中強度~高強度の運動を1週間に150分以上)を10人中9人は行えていない、すなわち、実施率が10%という報告もあります(Duvivier BM, et al. Diabetolog…

進行した認知症患者さんの食事問題

・進行した認知症の場合、食事摂取や薬の服用が予定通り行えないということはしばしば遭遇する問題である ・そのような場合、”ムラ”を許容し、本人のペースに合わせることが大切で有効かもしれない 先日、当院を退院したばかりの患者さんが当院に搬送されて…

アスピリンに解熱鎮痛作用はあるか?

「定期的に服用される”低用量”アスピリンは、解熱鎮痛作用は乏しく、体温上昇はマスクせず、また、鎮痛としてNSAIDsの上乗せは有効である」 現在の医療では、非常に頻繁に用いられているアスピリン その抗血小板作用から、本邦でも 《脳梗塞》*1 急性期抗血…

〜存在診断と質的量的診断を意識する〜

診断は「存在(診断)」→「質的量的(診断)」で行うとよいかもしれない 医師が求められることを一言でいえば、「診断と治療」になるのではないでしょうか 多くの方々は無意識に行なっている方法と思いますが、今回はこの診断の時の思考プロセスのポイントと思う…

就任と赴任と着任の違い

就任 上位職に就くこと:着任を修飾した言い回し 赴任 任地へ赴くこと:現在の場所から遠方へ:≒go 着任 任地につくこと:遠方から現在の場所へ:≒come 久しぶりの更新になってしまい、 それが医療系とはあまり関係のない事柄になってしまいました 4月になり…

おしょくじは コースりょうりの じゅんばんで

血糖値は、食事により上昇します 食事は主に三大栄養素である、炭水化物・脂質・タンパク質からなります 食後の血糖上昇を抑える1つの方法として”食事の順番の工夫”がいわれています ①野菜を先に摂取すると食後の血糖上昇が抑制される(JCBN54:7-11,2014,Dia…

〜バイタルサインは生命徴候である②時間を考慮した評価の順序〜

・バイタルサインに国際的な定義はない(2017.2現在) ・バイタルサインは一般的に、4つの基本と第5、第6があるといわれる ・診療においては時間的猶予も考えて、バイタルサインを評価する ・呼吸→循環→意識→体温 (JATECTMにおけるABCDEアプローチ) それで…

〜バイタルサインは生命徴候である①感覚を身につける〜

バイタルサインは生命徴候 バイタルサインが不安定な場合は命の危険が迫っているため、早急に対応する必要があるという”感覚”が大事 しばしば、聞かれるこの言葉 「バイタルは?」 「まず、バイタルサインをチェックしよう!」 果たして、バイタルサインとは…

~診療は常に同じ流れで対応できる②思考プロセスの転換~

○診断名→病態→症状→所見→治療のアプローチはあくまで診断がついてから ○まずは診断をつけるために症状所見へアプローチ ○診断がついたら、疾患に対して詳細にアプローチ ○そのそれぞれの段階で適宜、治療が必要になる さて、以前は診療に対するアプローチの…

〜緊急度(Acuity)と重症度(Severity)〜

〜まとめ〜 ・緊急度は ”時間的” 概念である → 緊急度が高いほど、急ぐ! ・重症度は ”予後的” 概念である → 重症度が高いほど、予後が不良である ・緊急度と重症度は異なる概念であるが、オーバーラップすることがある (例)緊急度が高く、重症度が高い。緊…

ブログと知的財産権

ブログを綴る上で、重要なのが知的財産権です 今回、ブログを始めるにあたり調べましたので、簡潔にまとめてみました 〜まとめ〜 「自分以外の文章・画像・動画をブログに記載する場合に著作権を考慮する」 「具体的には、引用を行う」 「引用を行う条件を満…

AIと人間

仕事中、ふと、「将来は病院の看護の領域にもAIが関わってくるかもしれない」という会話をききました AI artificial intelligence すなわち「人工知能」です AIと仕事の関係が、一躍、注目されたきっかけとなったのは下記の論文のようです THE FUTURE OF EMP…

雑談のはじまり

このカテゴリーには、日々の生活の中で、気になったことをとりとめもなく、記述していきます。

糖尿病療養指導

糖尿病診療をしていると、患者さんから様々な意見をきくことがあります。 その中で、自分なりに気づいたこと、実際に行ったことをつづっていきます。 極力、Academicな視点を用いて。

〜血糖値を診る〜

血糖を診る場合も、通常の”系統的診療”の原則は変わらないと考えます。 つまり、そのエッセンスは、 ○早期診断早期治療 ○緊急性と病態を意識する ことです。 医師になりたてのころは、血糖値がまったく”見えず”、どこに注目し、どう考え、どう行動していいか…

~診療は常に同じ流れで対応できる①生理学的病態学的アプローチの礎~

研修医になりたてのころ、いつも緊張の中にいたことを覚えています。 「本当にこれで、よかったか」 「しっかりと診療できただろうか」 「状態が悪くなったらどうしよう」 「見落としはないか」 学生の頃の知識はあくまで、紙の上でのこと。 いざ、目の前の…

ごあいさつ

医師となって、随分、月日がすぎました。 日々、疑問に感じ、まとめたものを公開します。 これまでも。これからも。 少しでも、誰かのお役に立てば、幸いです。